フードガーニッシュ塗装
| 某日・某所での施工主とのやり取り まさる。:「あっ!ガーニッシュ塗ったんですか?」 施工主:「そうなんですよ。塗装が剥がれちゃってね。」 まさる。:「あっ、でも傷入ってますやん。」 施工主:「ガリッとやっちゃってね。」 まさる。:「このくらいなら直りますよ。」 施工主:「じゃあやって!」 まさる。:「あれっ…?(^^ゞ」 ってな訳で、言い出しっぺの法則とやらが働き、私が再度塗装をすることとなりましたとさ…。 |
![]() .あのやり取りから2週間後 某所にてブツの受け取り |
![]() 塗装を剥がすのと傷の修正の為 ペーパー(#40)にて粗研ぎ |
![]() 元々の塗装も剥がすため かなり難儀です… |
![]() 格闘の末にほぼ全体の塗装剥がし完了 この時点で傷も無くしてしまう |
![]() ペーパー(#600)で表面を整えたあと いよいよ下地塗り |
![]() まずは素材の確認 主成分はPA(=ポリアミド=ナイロン)だから |
![]() それにあったプライマーを使用する ちなみにPP(ポリプロピレン)にも対応 |
![]() 垂れないように均一に塗る |
![]() いよいよカラー塗装 施工主指定のカラーを用意 |
![]() 垂れに注意しながら塗装 ゴミ等があるときには乾いてから処理 |
![]() カラーが終ったらクリアを塗装 |
![]() まだまだ先は続く ペーパー(#2500)で表面を慣らし… |
![]() 業務用の超微粒子コンパウンドで 光沢が出るまでひたすら磨く |
![]() 後日京都某所で受け渡し |
![]() 施工主とその奥様には 大変喜んでいただけました(^-^) |
| 塗装がはがれると悪評高いこのフードガーニッシュ。後期型では問題なことから、恐らくM/Cでプライマーが変わったと思われます(M/C直前の前期型でも不具合がないものもあり)。で、この塗装が剥がれてしまったガーニッシュをなぜか私が塗装する羽目になってしまいました…口は災いの元?r(^^;) 仕事柄、塗装に関してはある程度知識があったため(技術はないけど)、ここで試してみることに。まず、元々の塗装をすべてはがしてしまいます。上から塗ってしまえば当然また剥げるだけですからね。下処理をした後、プライマーを塗ります。ここで重要なのは、素材にあったプライマーを用意すること。プライマーを間違えると塗装が剥げてしまいます。最近の車の樹脂製品には、リサイクルのために素材が刻印されていますのでそれで確認できます。あとは垂れとゴミ・ブツに気をつけて塗装するだけ。ゴミ・ブツがあっても乾ききってからペーパーで処理して再塗装すれば無問題。最後にクリアを塗っておきます。 通常ならこれで終りですが、完璧を目指すために磨きをかけることに。超細目のペーパーで水研ぎをし、コンパウンドでひたすら磨きます。今回は一般では入手できないコンパウンドを使用しましたが、市販のものでも光沢を出せます。 後日車に装着したところ、施工主とその奥様に大変喜んでいただけました。良かった良かった…(^o^) そうそう、今回使った某ホームセンターの塗料ですが、他の色は問題ないのにシルバーだけが異様に乾きが遅いので注意が必要です。 |
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