Road to BB
ナローバンドからブロードバンドへの道のり

第1章 PHS→ADSLへの道

 こちらは開通前(今もあるが)の通信手段、Air-H"。ネットデビュー時(平成10年夏)はNTTパーソナル(現NTTドコモ)のPHS+データカードでした。PHSの通信速度が32Kになったころだったと思います。当時、PCのモデムといえばアナログの28.8Kbps.。パスワードの認識がアナログよりも速く、快適でした。
 当時は会社の寮にいたのですが、固定電話がなかったのと、週末には実家に帰るという生活をしていたため、場所を選ばないPHSは重宝してました。が、実家に戻ると同時に部署が変わり、外回りをするようになったのでPCと共にPHSを持ち歩こうとしましたが、なんと出先は圏外。時間課金も痛手となり、つなぎ放題プランのあるAir-H"へ変更となりました(実際に買い替えに至ったのは'02年12月末)。
 わたしが実家に戻ったのは'01年12月。「ピンクの熊」のプロバイダーを使っている私にはフレッツを使うかプロバイダーを乗り換えるかの選択肢がありました。ですが、マイラインでNTTを選択していなかったこと、プロバイダーの乗換えが面倒だったこともあって、「あっか」が開通するのを待ってADSLにすることに。この時点で予約だけは受け付けていたのでとりあえず予約を入れました。
 それから待つこと約1年の'02年11月。ようやく本申し込みの受付のメールがきました。もちろん速攻で申し込み。NTT局内工事予定日は'02年12月26日。1ヶ月の辛抱だ(と、このときは完全に思っていました)。
 工事予定日の前日である12月25日。この日、ADSLモデムが送られてくるはずでした。が、帰宅しても何も届いていない・・・。不信に思いメールチェック。新着メールに唖然とする。なんと工事予定日は'03年1月6日になるとのこと。もっと早く言えよな・・・。そして年が明けて1月5日。待ちに待ったADSLモデムが到着しました。その日の夕方、無線LANにすべく某家電販売店にてブツを揃えたのでありました・・・。

こちらが届いたモデム

マニュアルも入っております
(あたりまえ)

無線LAN構築に使ったのはこれ
有線接続はしていないがあえてこれを選択

エアステーションはコンパクト

付属CDにて簡単に設定できる

モデム設定中

設定完了

電話回線につないだところ
← この接続が後に悲劇を生む・・・
まずはAir-H"のスピード計測
ブロードバンドスピードテスト
 H"での測定結果。まっ、こんなものか。今思えば、よくこんなスピードでHPのアップやダウンロードしていたなあ・・・。

自宅の場合の線路条件は(測定はこちら)、
線路距離長     2960m
伝送損失        59db
さあ、結果は・・・

何も考えずに設置すると・・・
ブロードバンドスピードテスト
 散々たる結果・・・。やはり工事予定日前日にやったのがまずかったのか?と思ったりもした。が、原因はノートPCへのLANカードインストール時に判明。ワクチンソフトと競合していたようです。事実、ノートPCへはLANカードのインストールすら出来ませんでした。
 というわけで、メイン機とノートPCの再インストールという悲しい作業を終え、ワクチンソフトをインストールする前にLANの設定。すべての設定を終えてからワクチンを入れて再測定を行いました。
 が!しかし!なんと700kbps台しか出ない・・・。速度は上がったものの、情けないスピード。悩んでいたところに親から苦情が。「電話に雑音が入って使えん・・・」と。ここでピンときました。それはスプリッタの取り付け。ドアフォンと干渉していたのです。ドアフォンのターミナルの前にスプリッタを設置しなければならないところ、ターミナルの後ろへ設置していたのです。早急に改善し、再び速度の測定に・・・。
接続しなおして測定してみると・・・
ブロードバンドスピードテスト
 ようやく1Mbpsの壁を越えましたが・・・こんなものなの?でもまあ、今までダウンロードをあきらめていたものも楽に出来るようになったし、HP巡回も楽になりました。今までのPHS時間課金と比較すれば月に数万円浮くし、とりあえずはよしとしましょう。ま、結局は当分何も触らずにこのまま行くことになるんでしょうけど・・・ (^^;

第2章 PHS高速化

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