プランバナン遺跡群は、ジョグジャカルタから車で、30分ぐらい東に行ったところにあります。ボロブドゥールと同時代の建造(9世紀ぐらい?)と考えられていますが、こちらは、ヒンドゥー教遺跡です。
ボロブドゥールが、仏教を信仰するシャイレンドラ王朝により建造され、プランバナンは、ヒンドゥ教を信仰するマタラム王朝により建造されたとされますが、両王朝とも、どこに都があったかも定かではなく、すべては、メラピ山の火山灰の中に埋もれてしまったのでしょう。仏教がヒンドゥー教の一派だったという考え方もありますが、インドネシアまで、伝わった時には、混然一体となっていたのかもしれません。
修復前の写真を見ると、完全に崩壊していたようなので、ここまで修復できたというのは、本当にすばらしいことだと思います(ボロブドゥールも)。そそり立つ尖塔は、アンコールワットを思い起こさせます。
| プランバナン(Candi Prambanan) プランバナン遺跡の中心にあるこの遺跡は、ロロジョグラン(Chandi Lorojoggrang、細身の処女の意)と呼ばれています。 中央にそそり立つのが、シヴァ神殿(Candi Siva )。高さ47m。 右の手前がブラフマー聖堂、左手前がヴィシュヌ聖堂(高さ23m)です。 |
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| そそり立つ尖塔群。 これは、たぶんブラフマー聖堂。 |
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| 中心にそびえるシヴァ聖堂。 高さ47m。 回廊には、ラーマーヤナの物語が掘り込まれています。 すばらしいものです。 |
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| ブラフマー聖堂。 手前に立ち並んでいるのは、リンガです。 |
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| ローカパーラ像(ヒンドゥ教の方位の守護神)。 すばらしい出来栄えです。立体感もあります。 |
| シヴァマハデワ像。 |
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| シヴァ聖堂からブラフマ聖堂を臨む。 |
| ヴィシュヌ神と神々。 | |
| アガスティア像。 シヴァの尊師です。 ラーマーヤナ物語にも出てきて、ラーマと会っています。 |
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| ヴィシュヌ聖堂。 1991年に再建されたものです。 手前の蓮の蕾みのような丸い突起は、リンガと呼ばれ、男根を表しています。 リンガは、シヴァ神の象徴でもあります。 |
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| ローカパーラ像。 触ると金持ちになれるというのですが..... |
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