保育園に通うこと

ひまわりは1才から保育園に通いはじめました。

そのときから、現在までにわたしが感じた

保育園に関するあれこれです。

 

保育園探し

ひまわりが6〜7ヶ月になった頃から、わたしとみーの 保育園探しが始まりました。最初は本等で情報を仕入れつつ役所にも話を聞きに。 申込には時期が早すぎると言われ、話だけ聞いて帰ってきました。

次に、10ヶ月くらいのときに再び役所に行き、申請のチャレンジ。 面接があり、親類の住む場所やわたしたちの勤務時間等を聞かれました。 その時には、「やっぱり、近くに親類とかがいると入りにくいのかなあ」と思いましたが・・・。

しかし、入れるかどうかわからなかったので、同時に無認可保育園も探し始めました。 今になって思えば、これが正解だったと思います。結局、ひまわり は12月が誕生日で1才になりますが、4月からでないと無理という理由で、 公立(認可)の保育園には入れなかったのですから。

保育園って沢山あるようですが、実際は不足しているということを実感させられました。

 

無認可保育園に通ったこと

わたしは最初、無認可保育園という言葉のから、なんだか保育園として質の良くないところなのかなあ というイメージを持っていました。でも、実際は全然、そんなことなかった。 保母さんたちも熱心だし。ただ、敷地面積の関係で無認可になっているところが多いようです (中にはニュースにもなるような、ずさんなところもあるようですが)。

ひまわりが無認可保育園に通ったのは4ヶ月弱です。

無認可保育園を選ぶ基準は、立地条件・保育料は勿論ですが、広さも考えました。マンションの1室で やっているところもありましたが、やはり狭いところはかわいそうだという気がしました。

そのため、わたしたちは、比較的広いように感じた4階建ての保育園に決めました。 ひまわりの部屋は、その4階で0才児と1才児がいる部屋です。

部屋は2つに分かれていて、片方は赤ちゃんのベットとテーブルが置いてあり、食事をする部屋です。 もうひとつの部屋は、おもちゃが置いてあり、遊んだり布団を引いて昼寝をする部屋でした。

保母さんたちもいい人で、大変お世話になりました。

 

無認可保育園の感想

まず、暑かったです。(笑)0才児と同じクラスだったためか、部屋は暖房がかかっているうえに(通っていたのは冬です) 、除湿機がすごい勢いで水蒸気を出していて、迎えに行くと汗がダラダラ出て参りました。

それからやっぱり保育料が高い。基本料金+おむつ処理費+3時のおやつ代で二桁を超えていましたから。 下手に主婦のパートなんかで預けたら、そのままパート代が消えて行く金額です。 人件費等を考えたら仕方ないとは思うのですが、やはり家計には響きますね。

 

ひまわりは

この頃のひまわりは、友だちを押してしまったり噛み付いてしまったりということが 多く、よく保母さんに注意されました。きっと、初めての保育園で彼女もストレスがたまっていたのだと思います。 特に噛み付きは、他のお子さんにケガをさせる危険があるのでヒヤヒヤしていましたが、 年齢とともに自然としなくなりました。

現在、子どもの噛み付きに悩んでいる人がいたら、そんなに心配しなくてもいいですよ。 言葉の発達と共に自然に消えて行きます。

 

なぜ、転園したか

やはり、保育料が1番の理由です。実際、公立に移ったら保育料が1/2から1/3になりましたから。

転園のときには、無認可保育園の保母さんから保育料を少し安くしてくれるとの申し出もありましたが、 やっぱり当初の予定通り、公立に転園しました。

 

公立に行って驚いたこと

やっぱり広い。各部屋の広さもそうですが、庭やプール(とても小さいが)もあり、 明るく開放的な感じがしました。また、階段や水道なども子ども用に低くなっており、 わたしはひとめで気に入りました。

さらに、置いてあるおもちゃの多さには目が点になりました。ひまわり の目は、わたしとは逆にらんらんとしていましたが。

積み木やミニカーといったものの他に、古着やなべといった日常生活で使うものが沢山おいてあり、 それを自由に子どもたちが使えるようです。おそらく保母さんが手作りだろうというおもちゃも 多数見られました。今でも、ひまわりはそれらのおもちゃを使って楽しんでいる ようです。

 

公立保育園の方針

無認可保育園と違い、親の負担は増えます、確実に。と、いっても細かなことですけどね。(笑)

例えば服装について。つなぎのようなものはダメです。また、おしぼりやスタイも大量に必要になります。 当然、持って行く荷物も増えました。

毎日持って行くもの
・着替え(上下)×2セット
・お絞り×2
・手拭用タオル×1
・食事用スタイ×2
・オムツカバー×3くらい
・紙オムツ×3くらい
・連絡ノート
・水着、水泳帽、タオル×1(夏季のみ。水遊び用)
週の始めに持って行くもの
・昼寝用シーツ(上下)
・バスタオル×2(夏季のみ。昼寝用)

その他にも、昼寝のときにおもらしをしてしまったときには、シーツを持ちかえり、 急いで洗濯して、翌日持って行きます。こんなに大量の荷物を持って行けなければ ならないので、わたしの鞄はいつもパンパンに膨らんでいました。

また、使用済みの紙オムツも自分で持ちかえらなければいけません。うんちしてしまったときなど 最悪です。ビニールに入れたうんちオムツを1日中、持ち歩くのですから。

現在は、ひまわりも3才になり、着替えの回数が減ったり、 オムツを卒業したりとだいぶ荷物が減り楽になりました。

 

公立保育園での生活

生活のリズムは「遊ぶ・食べる・寝る」です。食事は2回で昼食とお3時です。 お3時といっても、そばとかパンとか立派な食事です。羨ましい生活ですね。(笑)

遊びは、天気のいい日にはほとんど園庭や公園に行って遊んでいるようです。 よく葉っぱやドングリを拾って帰ってきます。

また、今まではクラス単位で行動していましたが、3・4・5才児クラスは 一緒に行動することも多いようなので、お兄さん・お姉さんたちからいろんなことを 吸収しています。

 

保育園の指導

保育園は、あくまでも安全に子どもを預かってくれるところです。 その点が幼稚園とは決定的に違います。両者の違いをよく理解していないと、 かなり戸惑うことになるかも知れません。

もう少し具体的な話をした方が分かりやすいですね。

例えば、子ども同士が喧嘩してしまったら。当然子どものことなので、ひっかいたり噛み付いたり ということがよくあります。その場合は、保母さんは保護者にキチンと謝り、手当ての内容を伝えます。 例えば、「今日、喧嘩してひっかかれて手に怪我をしてしまいました。申し訳ございませんでした。 消毒をしておきました。」という風にです。これは、先に書いた保育園の目的に反することが起こってしまった ためです。

でも、喧嘩したときに、決してひっかいた子に「ごめんなさい」をさせることはありません。 これは、躾は保育園で行うことでないからです(これはわたしの解釈です。違ったらごめんなさい)。 当人に「ごめんなさい」をさせる代わりに、保護者に報告し「ご家庭で指導してください」と言います。 食事のマナー等についても、一応、その場で注意はしてくれますが、基本的には親がやることなのです。

 

保育園で言われたこと1

保母さんによって、育児に対する考え方は当然のことです。 また、その考え方が親のそれとは合い入れないことも・・・。

ひまわりは、電車にのって保育園に行っています。 理由は2つ。ひとつは、大地震等や台風等の天災で交通が遮断されても家族が集まれること。 もうひとつは、家族でいる時間を長くしたかったからです。

保育園児の生活はとても忙しいです。朝、起きたらすぐに朝ご飯と家を出る準備。6時頃まで 保育園で、帰ってくると夕食、入浴、就寝。ゆっくり話をする時間もありません。

家の近くの保育園に預けたら、お迎えは7時近くになってしまいます。朝ももっと早起きすることに (今の保育園がわたしの会社の近くにあるため、時間的なロスは逆に少ないのです)。

だから、ちょっと大変だけど、ひまわりは電車で通園しています。

だけど、保母さんによってはそのことを理解してもらえず、何かと言うと転園を薦める人もいます。 また、ひまわりの態度が悪いと、すべて「電車通園のせいで疲れているから」 と責められたりもしました。

一度、あんまり言われるのでみーがキレて、「通園のデメリットは わたしたちも充分理解している。もうそのことは言わないでくれ」と保母さんに言ったことがあります。 幸いにも、今の保母さんはそういうことは言わないでいてくれます。親の方針と保母さんの知識・経験 を、上手にミックスできたらいいなと思います。

 

保育園児はかわいそう?

時々、人から「保育園児はかわいそう」と言われます。 小さいのに母親から離れて1日過ごすのですから、言われても仕方ないし、 わたし自身もそのことを否定するつもりはありません。

だから、わたしはなるべく一緒にいる時間の密度を高くするよう心がけています。

それに保育園に行くことは、デメリットばかりではありません。 なんせ、毎日他の子から刺激を受けていますから、色々な知識(着替えの仕方といった お役立ち情報から「おちんちん丸出し」というお下劣な言葉まで)を得ています。 また、自立心や競争心、自己主張もできるようになってきます。

保育園では黙っていたら何も出来ません。おもちゃも保母さんのひざに乗るのも競争です。 時にはそれが、他の在宅の子どもよりキツイ性格に見えるかもしれませんが、 子どもたちはそれだけ逞しくなっているのです。

 

保育園で言われたこと2

「愛情不足ではありませんか。わたしはいつもひまわりちゃんを 抱っこしてあげてるんですよ。」

ある保母さんに言われた言葉です。これは、少なくとも保母さんが決して言ってはいけない 言葉だと思います。

両親が共働きという家庭の事情があるから、こどもを保育園に預けているのです。 決して楽したいからではありません。だからこそ、保育園児の親はみんな、一緒にいる時間を 少しでも長く、少しでも濃いものにしようと頑張っているのです。

上記の言葉を言われたら、保育園児の親は言い返せないことは分かっているでしょう? その言葉を保母さんが言ってはいけません、絶対に。

 

保育園で言われたこと3

もうひとつ言ってほしくないこと。 父親に向かって、「詳しいことは、お母さんにお話しします。」

父親をバカにするな〜。わたしもひまわりの保護者だし、 育児もしてるし、だいたい、家事をみーがしている時間は わたしがひまわりと遊んでるんだゾ。接してる時間は、わたしの 方が長いくらいだ!

こういうことを言うやつは、こっちから願い下げだ。

 

結局、保育園はどう?

こればっかりは、わたしもわかりません。メリットもデメリットも沢山ありすぎて。

ただ、ひまわりの場合、休みの日が続くと保育園が恋しくなるよう です(毎日通っているときは、休みたがるが)。それがすべてだと思っています。