Pet Loss 2


クリンは私たちの大切な家族です。
クリンを失ってしまった今、その存在の大きさがどれほどのものだったのか、 あらためて感じています。

私は家にいる時、散歩の時間になると何となく落ち着きません。
夕方にでかけていると、早く帰らなきゃ、と思ってしまい、ゆっくりすることができず、焦ります。
そして、家に帰ればクリンの姿を探してしまいます。
でも、どこにもいません。
朝起きた時、家に帰ってきた時、喜んで迎えに来てくれたのに、寂しがりでいつも人のそばにいたのに、どこにもいないのです。
どんなに呼んでも出てきてくれないのです。

この現実は重すぎて、どう受けとめたらいいのか、私には分かりません。
今はまだ、現実を見ると、深い悲しみが襲ってきます。
いつになれば涙はかわくのでしょうか……。
きっと、もっと時間がたてば、悲しみや寂しさも、少しづつ薄れていくのだと思います。
でも今は、そのことがクリンに申し訳ないような気がしてなりません。
もちろん、クリンのことを忘れてしまうわけではないし、忘れることなんてできないのですが……。

私も母も、口にはしませんでしたが、クリンがこの夏を越えられるか、とても不安に思っていました。もともと夏は苦手な子です。
暑いということだけでも体にこたえます。病気を背負って乗りきってくれるのか……。
その不安をあおるように病状は悪化していきました。
痩せたり毛ヅヤが悪くなったりはしませんでしたが、足取りは誰が見ても元気には見えないほど弱々しくなってしまいました。

そんなクリンをみて、近所の人が、保健所に連れて行けば?と心無い言葉を母に投げかけたそうです。
私たちがどんな思いでクリンの看病を続けているのか、どうしてそんな冷酷きわまりないことが言えるのでしょうか。

クリンはこの夏を乗りきるどころか、迎えることもなくこの世を去りました。クリンはウチの子で幸せだったと思う、と言った人がいました。本当にそうだったのかは分かりません。
でも、少なくとも、保健所に連れていくという考えがうかぶような人の子にならなかったことだけは、幸せだったと思います。

クリンが私たちの家族として、幸せに暮らしていたのかは永遠の謎ですが、私はクリンと暮らせて幸せでした。
でも、幸せは過去のものになってしまった……。
どんなに手をのばしてもクリンには届かない。
もう2度と帰ってくることはない。
分かっていても、クリンがいないことをどこかで認めようとしない私がいます。
だから今夜も、部屋のドアは開いたまま……。

2001.7.30


Pet Loss1へ戻る

Pet Loss3へ

12年のあしあと目次へ戻る


HOME

 

そろそろ結婚適齢期??? 独自ドメインの取得をするなら 海外旅行保険の加入はコチラ!
[PR] | 店舗設計監視カメラESTA 申請トイプードル ブリーダー吉祥寺越谷豊洲本厚木中国SEO対策消費者金融車 買取テンプレート沖縄旅行免許合宿二輪引越しプレゼントゴルフ会員権留学レーシックマッサージFXアフィリエイトFXホームページ制作デイトレード海外現地情報ハワイ旅行タイバンコクハワイ レンタカーベスト ハワイ ホテル レーツバリ島Hawaii hotelsHawaii Activitiesbhhrハワイホテルテキスト広告
【運営会社「パラダイムシフト」サービス】 ハワイ現地オプショナルツアーリラックマ) - ビジネスクラス航空券 - 格安航空券(1) - 格安航空券(2) - 海外ホテル - 韓国旅行 - タイムシェア - ホテル 予約
無料ホームページ - 携帯ホームページ - 無料ホームページ作成 - レンタルサーバー - ブログ - ヴィラ - ハワイ コンドミニアム - バリ島 ホテル - プーケット ホテル - タイムシェア - 評判 - Timesell - 格安国際電話 - ホノルルマラソン - サイトパトロール - 誹謗中傷 - 宿泊料金比較 - デルタ 航空券 - 宿泊料金 比較